むくみと水分量

また暑さが戻ってきて、夏休みシーズンに入りましたね!
何かと外出、外食が増えるこの季節です。
歩きすぎでむくんだり、飲み過ぎ食べ過ぎでむくんだり、そんな経験が多いのではないでしょうか。

むくみとは、体内の水分によって起こるものです。
これらの水分は、細胞に栄養を送ったり、老廃物を除去する役割を担っています。
細胞や血管の中を行き来して体内の水分のバランスを保っているのも特徴のひとつです。
このバランスが崩れて、細胞と細胞の間に水がたまり、異常に増加したのが「むくみ」です。

「むくみ」は血流の低下によって引き起こされます。
多くはデスクワークなど、長時間足を動かさないことで起こりますが
歩きすぎによる筋肉の疲労で引き起こされることもあります。

一過性むくみの原因
むくみが起こる主な原因でも、塩分の摂り過ぎ、アルコール、生理によるホルモンの変化、
睡眠・運動不足、ストレスなどの影響によるむくみは、一過性のもの。
塩分やアルコールの摂取を控えたり、ゆっくり休んだり、ストレッチをして筋肉を伸ばすことで
改善されます。

むくみ、と聞くと水分のせい!と考えて水分を控えがちですが
しっかり水分を摂ることで体内に溜め込むことなく循環しやすくなります。
むくみの予防に繋がりますので
この時期は特に、水分を摂ることを意識してお過ごし下さい!

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