キンキンに冷えた飲み物が最高!沁みわたる!という季節ですね。
熱中症、脱水症状対策で日頃から冷たい物を飲食している方も多いのではないでしょうか?
しかしながら、冷たい物ばかり取っていると胃腸が冷えて体調を崩しやすくなってしまします。
・熱い飲み物、食べ物を取る意味とは?
熱い物を摂取すると、胃腸の働きが活発になり、さらに発汗を促します。
汗は蒸発するときに熱を奪うため、体温を下げる効果も期待できます!
・どんなものを取るといい?
温かい麦茶やホットジンジャー、ゆず茶などがおすすめです。
麦茶は冷たくして飲むことが多いですが、冷たい飲み物をがぶ飲みすると胃液が薄まり
その後の食事の消化が悪くなる場合があります。
温かい麦茶であれば胃に負担をかけることなく水分補給ができます。
こんな季節だからこそ温かい食べ物、飲み物を取ってみてはいかがでしょうか?
冷たい物で疲れた胃を休め、夏を乗り切りましょう!
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